近年は、温暖化や空調設備の普及、物流網の発達などによりゴキブリが繁殖しやすく、生息域も拡大しています。
ゴキブリが地球上に現れたのは約3億年も前で、世界には約3,500種、日本では約40種類が分布
そのほとんどが野外に生息しています。餌となる汚物についていた病原菌などを付けて屋内を動きまわるゴキブリは
病原体の媒介者(運び屋)となる衛星害虫です。
大阪でよくみられるのは、クロゴキブリ、チャバネゴキブリです。
ワモンゴキブリやトビイロゴキブリなどの生息もみられます。
ゴキブリの習性は、暖かい場所を好み、冷蔵庫の裏側などにも潜みます。
ゴキブリは夜間活動性なので、昼間は暗くて狭い隙間などに潜んでおり、主に夜間に活動します。
生命力が強く人の食品、台所の食べ物の屑、本の表紙や糞便などなんでも食べます。
ゴキブリの発生を防ぐためには、ゴキブリが生息しにくい環境をつくることが大切です。
餌になるものを無くし、整理整頓、清掃しゴキブリが住めない環境をつくりましょう。
ですが、なかなか難しいですよね(;^ω^)
ゴキブリの駆除はホウ酸ダンゴなどの毒餌や、市販の駆除剤などがありますが
弊社では駆除はもちろんのこと、侵入経路を塞ぎ室内に入らないようにし
寄せ付けないようにする予防剤の散布など、ご対応させて頂きますのでいつでもご相談下さい!